熱帯水域における外耳道炎の発症メカニズム
外耳道は弱酸性の耳垢で保護されていますが、Cloud 9やPacificoでの長時間のサーフィンでこの層が流出します。
30°C以上の水温と湿度が細菌の増殖を促します。綿棒の使用による微小な傷が感染をさらに悪化させます。
General Luna、Cloud 9、Pacificoのホテルへ医師が耳鏡を持参して往診いたします。
客室での耳鏡診断と適切な点耳薬治療
医師が携帯用耳鏡を用いてベッドサイドで耳道と鼓膜を詳細に観察し、鼓膜穿孔がないか確認します。
耳垢や浸出液を愛護的に除去した後、高濃度の抗菌・抗炎症点耳薬を処方します。
全身への副作用が少なく、痛みを迅速に鎮めることができます。
サーフィン復帰までの期間と予防策
完治前の入水は再発を招きます。5〜7日間は耳に水を入れないよう徹底してください。
予防にはサーフィン専用シリコン耳栓の使用と、海から上がった後の乾燥用点耳が効果的です。
高熱や耳の後ろの腫れ(乳様突起炎)を伴う重症例は、DapaのSIMC病院へ搬送します。